女装ニューハーフ出会いコミュニティ公園、
いわゆるハッテンバ公園にいると・・・
「ハッテ○公園あるある」があると思います。
「あ、それあるよねー!」
「それ、いうよねー!
「・・・それほんまそれ!」という、
「公園あるある」5つと、そのような行動をする心理をまとめてみました。
もくじ
■「ハッテンバ公園あるある」5つとその心理「それ公園にいるとあるよねー!」
女装ニューハーフ出会いコミュニティ公園に行くと、
いろんな男性・女装子・たまにニューハーフさんに出会うことができます。
そこには誰とも交流せずハッテンするときのみ誰かとからむ「単独」や、
ハッテンはほぼしないが、公園の人々と交流することを主目的とする「コミュニティ系」、
その公園にほぼ毎週、あるいは週何回以上、つわものになると毎日くるような「常連」、
その公園の中心的人物、シンボル的存在となる「ぬし」など、
さまざまなタイプがいますが・・・公園にいっていると、
女装公園ならではの「あるある(よくあること)」が存在します。
■女装公園あるある1:背後3-5メートルを誰かが静かについてくる
出典元:google画像検索
公園を歩いていると、集合スポットに行く前や、散歩をしているあいだ、
ふときづくと・・・知らない人が3-5mほどの間隔をあけながら、無言でついてくる・・・という公園あるあるがあります。
人によっては無視して歩けますが、なかには「気味が悪い」と思う人もいますよね。。。
その心理は?
・あわよくばトイレにいってワンチャンないかなーと思って期待してついてきてる
・女装子さんの歩く姿をみながら、セン○リをこきながら、ストーキングしている
ある程度距離をつめてきて話しかけてくる人もいれば、そのまま距離を保ったまま話しかけてこない人もいます。
多くの場合、人畜無害ですが・・・人によっては冷やかしノンケの可能性もあるので、十分注意しましょう。
冷静に考えれば・・・
普通、人の背後をずーっとついてまわるなんて
おかしい行為です。
ストーキング行為です。
不快感を感じる方もいるので、
相手が不快に感じているようなそぶりを
見せた場合、すみやかにやめましょう。
■女装公園あるある2:自転車に乗った人が何度も通る
集合スポットにいて誰かとしゃべったり、一人でベンチに座っていたりすると・・・
自転車に乗った同じ人が何度も通る・・・という公園あるあるがあります。
「またあの人だ」
「ぐるぐるまわってなにしてんだろ」というような印象を受けますが、
とくにこっちに話しかけてくる様子もなく、ただただ徘徊している人が多いです。
こちらから近づこうとすると、自転車の速度を少しあげて逃げていくようなしぐさをする自転車乗りが多いです。
その心理は?
・一人になるところでナンパしようとしている
・あわよくばトイレにいってワンチャンないかなーと思って期待してついてきてる
これは「公園あるある1」とほぼ同じ心理で、それがただ「自転車に乗っている」ということです。
自転車に乗っているということは多くの場合、近所に住んでいる人か、その圏内の方である場合が多いです。
あるある1と同じく人畜無害である場合が多いです。
冷静に考えれば・・・
夜間にチャリで同じ場所をまわって、なにしてんねん!というカンジですわな。
■女装公園あるある3:ゆっくり通る車・何度も公園の周りを周回する車
これは比較的小さいコミュニティ公園や、集合スポットと道路が近い場合に起こる「公園あるある」です。
集合スポット付近になると、スピードをめちゃくちゃ遅くして、こちらの様子を伺うように通過、しかもそれを何度か繰り返す・・・
という公園あるあるです。
多くの場合、夜間に集まっているので、クルマのライトが逆光になり、集合スポットやこちら側から、
車の中の様子をうかがうことができない場合が多いです。
その心理は?
・公園内に人が居ないかどうかを確認している
・コミュニティに溶け込むのは苦手なので、人が少ない日をねらって公園にきているので、
今の公園の集合スポットのひとけを車内から確認している。
こちらも多くの場合人畜無害ですが、冷やかしノンケの場合もあるので、
不用意に一人で近づいたりするのは危険です。
また、女装子さんやニューハーフさんの人材発掘をする業者である場合も多いので、ご注意を。
某公園では、AV出演のオファーや、日
雇労働のオファーをする業者が出没していたこともあったそうですよ。
▼冷静に考えれば・・・
普通、人の背後をずーっとついてまわるなんて
おかしい行為です。
ストーキング行為です。
不快感を感じる方もいるので、
相手が不快に感じているようなそぶりを
見せた場合、すみやかにやめましょう。
■女装公園あるある4:無言でやたら近づいてきて無言で存在する。サイレントエアブレイカー
集合スポットの輪のなかに入ってきて、
・「こんばんは」→何も話さない
・挨拶すらない
・無言で近づいてきて無言で帰る
などの行為をする。
ほぼ無言で近づき場の空気になじめず帰り、場の空気を「???」にさせる
サイレントエアブレイカーという公園あるある。
最低でも挨拶くらいはしてほしいものです。
挨拶をすればみなさん「こんばんは」と挨拶を返すはずです。
ここからは、公園によって異なるのですが、閉鎖的文化のある公園コミュニティだと、
「挨拶⇒なじめず帰る」パターンが結構多いです。
一方、「新人さん歓迎ムードのある開放的文化のある公園コミュニティ」だと挨拶から会話が弾むことが多いです。
というか、冷静に考えて、無言で近づいてきて、無言で存在するて気持ちが悪いものです。
その心理は?
・どう溶け込めばいいかわからない
なので、すでに公園に出入りしている常連さんや慣れている方は、そういった新人さんに対しては、
ウェルカムムードを出して、優しく接してあげてください。
誰でも初めてのときは緊張しますし、ましては女装界に慣れていない方は、どう接していいか迷ってしまうのは当然です。
▼冷静に考えれば・・・
無言で近づいてきて、無言で存在するって一般社会だとめちゃくちゃ気持ち悪い行為です。
このような行為をしている方がいれば、冷静に自分の行為を考えてみてください。挨拶くらいはしたほうがいいんじゃないですか?
■あるある5:新人さん偵察、新人さん品評会
公園などで見ず知らずの人や新しい人がくると、
とくにその人が女装子さんとおぼしき場合、「女装子さんがきた!」といって、様子をみにいったり、
みてきたあとに、「カマレズさんみたいだわ」とか「30代くらいの子だわ」とか、
情報を集合スポットのコミュニティに共有します。いわゆる、
新人さん偵察、新人さん品評会という公園あるあるです。
その心理は?
どこかで刺激を求めていて、新しい人がくることを深層心理において、期待している。
・意識無意識にかかわらず、ある程度公園にくるようになると、「公園のコミュニティ意識」が
芽生え、新しい人物に対して、「防衛意識」が働く。その人物が脅威な存在ではないか、
コミュニティにとって有益になりそうな人物かどうかを判断したい、という心理から。
公園では本当に小さなコミュニティが形成されていて、
意識無意識にかかわらずコミュニティ意識があるのです。
まだ公園にいったことのない人からすれば、「え?公園にいったら品評されるの?」
と思ってしまうかもしれませんが、とくに女装子さんの場合は、どうしても
業界内では貴重な存在ですので、ある意味アイドル的側面を持っています。
「公園のかるーい洗礼」ぐらいで軽く流しておけばいいと思います。
▼冷静に考えれば・・・
これは人間の性なのでどうしようもないですね。業界にとっては新しい業界人の登場は歓迎すべきことなので、
できるだけウェルカムに迎えてあげましょう。
迎えられる新人側としては、人として最低限の礼節を失わないように。
まれに新人で女装業界を見下したような態度をとる人間がいますが、それでは誰とも仲良くできません。
■まとめ:あるあるができるほど、ハッテンバ公園文化は成熟している!
いかがでしたか?ハッテンバ公園あるある5つ。
ほかにもこんな「公園あるある」知ってるよー!という方がいれば、
ぜひお知らせください♪
公園にいるとあるあるがありますよねー。私も女装歴はじめのころは、
毎日のように公園に女装してお話しにいってました!
(ハッテンはしてませんが笑)
めちゃくちゃ「あるある」を体験してます。独自の文化があって楽しい!
本日もお読みいただきありがとうございました。