最近女装ディープスポットでひそかなブームになっているのが「オナ見(おなみ)」である。
おもに、純男さん(チェイウサーさん)が女装子さんに対して
「自分が自慰行為(オナニー)をしているところ見てほしい」と要望することで、
なぜかハッテンバでもそのようなことを要望する方や書き込みが散見されるのだが…
なぜなのか?その心理とは?社会的背景とは?
もくじ
■最近流行中の”オナ見"の心理とは?純男「女装子さん、オナニーしてるところを見られたい」
オナ見とはなんだろう?
オナ見とは?
オナ見というのは、おもに男性が「オナ見してもらう」、女性・女装子さんが「オナ見する」
という使い方で行われる、男性の自慰行為(オナニー)を閲覧・観覧する行為である。
男性はオナニーを見られることで性的興奮が増す。
まぁこのオナ見なのですが、いったいどのような心理的メカニズムで性的興奮の増長を促すのか?
近年ディープ女装界でひそかに流行している理由とはなんなのだろうか?
■オナ見をしてもらいたい男性のメリット、その心理
そもそもオナ見をしてもらいたい男性は、
自分でオナニーをするよりも性的興奮が増長するから、
わざわざハッテンバまできて女装子さんたちに「オナ見」を要求しているわけですが、
なぜなのでしょうか?
それは「自分を認めて!」という承認欲求なのです。。。。!!
あのチ●ポ学の祖フ●イト大先生wによると、
・性的な快感を含む欲求・フェティシズムの素地は、7~8歳くらいまでの間に作られる
・性的快感を覚える3つのステップがある。
・ステップ1:母乳を吸うことで、「吸う」快感を覚える
・ステップ2:うんこをためて出す、「出す」快感を覚える
・ステップ3:自分の性器に興味を持つ。女性にはない!男性にはある!を知覚する
この間にこじらしちゃうと「特殊なフェチ」が生まれるらしいのですがw
それはいいとして、
ステップ3で自分の性器を知覚するようになると、
性器=自分を誇示
という動物的本能が呼び覚まされ、
「性器=俺だ!!!!!!!!!!!!!!」
となるらしいのです。
普通、人間社会では性器をむやみに露出すれば犯罪行為になるので
理性によってそのような行動は抑えられるのですが、
「バレなきゃいいでしょ」「それでもやりてえんだ」っていう倫理観や感覚の人は
「出しちゃえ!!!!!!!!!」ってなるんです。
で、オナ見をしてもらいたい人は自分の性器を露出してみてもらうことで
「俺を見て!」と無意識のうちに承認欲求を満たしているのです。
「俺だよ!!!!!!俺なんだよ!!!!!!!!!さぁ!!!!」
でも多くのオナ見要望のチェイサーさんたちはそんなことは別に
思っていません。これは全部無意識の中に刷り込まれた動物的本能だからです。
基本的には動物的本能は異性に対して向けられるので、
「本当は純女(女性)に見てもらいたい」はずなのですが、
そんな純女さんはほぼいないわけです。
そこで目をつけたのが「男性の気持ちもわかる最強女子=女装子さん」というわけなのです。
そうそれは、一定数「オナ見をしてもいいよ」という女装子さんが存在するから。
男性×純女さんの場合、男性のオナ見してほしいニーズ(需要)と、
純女さんのオナ見してあげてもいいよサプライ(供給)が明らかに需要過多な状態なのですが、
男性×女装子さんの場合、男性のオナ見需要と女装子さんのオナ見してもいいよ(供給)が
男性(チェイサーさん)×純女さんのそれよりも需給ギャップがすくないのです。
需要過多なのは間違いないのですが…
つまり、
・チェイサーさんにとって、女装子のほうが純女さんよりもオナ見してもらえる成功率が高い
・純女さんにオナ見してもらえる場合、コスト(お金)が発生する場合もあるが、
・女装子さんにオナ見してもらえる場合、女装子さん自体が「オナ見してもいいよorしたい」
場合もあるので、コスト(お金)が発生しない
・チェイサーさんにとって女装子さんも「女性」と認識してる場合がほとんど
・つまり、オナ見によって得られる性的興奮の増長という効用は純女さんのそれと同じ
そして、チェイサーさんが女装子さんに対して
行う「本番」「おフェラ」「こする」などのハッテン行為よりも、
オナ見のほうが「自分が気持ちがいいし、成功率もある」
となりゃ・・・そりゃオナ見に走るチェイサーさんは増えます。
ちなみにM男性もオナ見してもらいたい方が多いですが、
それも「認めて!」という承認欲求を満たしているので同じです。
・あぁ。。。女性にこんな姿を見られて興奮する
という心理の裏側には「認めてもらいたい」という承認欲求があるのです。
■オナ見をしてあげる女装子さんのメリット、その心理
女装子さんの半分はAGですが、
オナ見をチェイサーさんにしてあげることで「自分が女になってる感」を味わうことができるし、
AGの中には「ヤリマンビッチになりきっている」方もいるので、
「ヤリマンビッチになりきってる感」を味わう方もいます。
ぶっちゃけ女装子さんの中に「男性がオナニーしているのを見るのが好き!」
という方はかなり少数ですが、まれにそのような「オナ見するのが好き」という方もいます。
そのような方は、
・「他者に施す」ことで「善人でありたい自分」を承認しているのです
ボランティアを積極的に行う方と実は心理的には似たところがあります。
「善人でありたい」という欲求は人間のどこかに必ずあります。
その心理も大きく働いているでしょう。
とはいえ、チェイサーさんが勘違いしてはいけないのが、
「オナ見は女装子さん自体は精神的な快楽はそこそこ、
肉体的快楽は皆無」であることは肝に銘じておきましょう。
まれに「オナ見させてやっている」というチェイサーさんがいますが、
大きな間違いです。
「オナ見していただいている」という心を持ちましょう。
AG女装子さんたちにとっても「オナ見をする」という行為は、
肉体的快楽を伴わないどちらかというと「あまり面白くない行為」である
場合が多く、「めちゃくちゃヒマ」か「気分や機嫌がいい時限定でしかオナ見しない」
という女装子さんが多数派です。
■チェイサーさんがオナ見してもらいたければひとけの少ない場所を選べばいい!
ここまでいろいろとチェイサーさん側のオナ見心理・メリット、
女装子さん側のオナ見心理・メリットをご紹介しました。
これらのオナ見事情を鑑みれば、おのずと
「チェイサーさんがオナ見してもらいやすい方法」を導き出せます。
「女装ワールド直伝!オナ見成功メソッド」です。(白目)
先ほどの言いましたが、女装子さんにとってのオナ見の提供は、
「やってもいいけど、やらなくてもいい」くらいのもんで、
ぶっちゃけ「肉体的快楽はないので、できればやりたくない」のが本音です。
女装子さんの一部には「精神的快楽=女感を味わえる、ヤリマンビッチ感を味わえる」
のを最重要視している方や、「施しの心」が強い方やそんな気持ちの時があるので、
そのときは「オナ見してもいいかな・・・」くらいのもの。
なので、やはりねらうべきは…
・女装子さんがムラムラしているorヒマそうな場所、時間帯を選ぶ!
ことが基本的に重要な戦略となってきます。
オナ見が流行してきている今、ハッテンバに出入りする純男さんも
戦略的になってきている方もいて、すでに「成功率の高い場所、時間帯」を
自分なりのデータ、感覚で持っている方もいます。
このあたりは、女装ワールドNAVIの時間帯や評判などを
チェックして行ってみるといいでしょう!!
本日もお読みいただきありがとうございました。
みなさまのよいオナ見ライフをお祈りしております。(*'ω'*)