濃紺(ブラックネイビー)色がエロい…
という「紺色フェチ」な人が存在します。
紺色がエロい…
と思う人の理由はちゃんと理由がありました!
もくじ
私くりりんもネイビー・紺色が大好きで、スーツもネイビー系を好んで来ます♡
第二次性徴時ひもづけパターン
学校フェチの記事を寄稿したときに書きましたが、
思春期時に非モテだった方や、異性(女性)と良好な関係性をきづけなかった方が、
女学生に対する強烈なフェティシズムを抱く場合があると述べました。
学校フェチ
異性(女性)と良好な関係をうまく築けなかった非モテ男性が
異性とつながりたい!でもつながれない!
といった不満足を、思春期時代の女性の象徴である
女学生しか身に着けない「制服」「体操着」「スクール水着」といったものに
その欲求を昇華し、そのまま大人になってもフェティシズムとして続くもの。
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この思春期=第二次成長期の頃の異性の象徴である、
「女」ジェンダーの象徴=制服・体操着・スクール水着の配色のほとんどが「紺色」であることから、
この「学校フェチ」とひもづいて紺色=エロいとなるのです。
なぜ、制服には紺色が多いのでしょうか?
キャビンアテンダントや携帯ショップ、企業の事務員などもそうですが、
一般的な「制服」には紺色が多く導入されています。
それは紺色の色学的見地からみた特徴をみれば明らかです。
紺色は、「沈静色」「後退色」「収縮色」の性質を持っており、
「心を静かにして落ち着かせてくれる」効果があるといわれています。
制服フェチの記事でも述べましたが、制服というのは「没個性化」させる効果があり、
個人に制服を着せることで、個を落ち着かせ、その個人を「ある集団の構成員1人」
というアイデンティティーにすり替えます。
なので、その制服を着た人間を第三者が見たときに心を揺さぶられないような、
落ち着いた配色にすることが好まれるためです。
とはいえ、制服フェチや紺色フェチにとっては、
その紺色の制服を身にまとっているために性欲が揺さぶられるので
本末転倒なわけですが・・・
肌色との反転色肢体ひきたてパターン
紺色は肌色と反転色(反対色)の関係にあります。
肌色・黄色の反対が紺色・青色なのです。
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なので、
紺色によって、肌色が引き立つのです。
つまり、スクール水着だと非常にわかりやすいのですが、
肌が出ている部分、とくに手や足といった肢体の部分が、
スクール水着の紺色部分によって引き立つため、
非常に魅力的にエロティックに映るのです。
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制服なども、足の部分の肌色部分が引き立つのです。
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OL制服なども同様の理由で、肌色部分が引き立ちます。
このように、紺色は足や手などの肢体の反転色であり、
その肢体を引き立たせるのでエロイと感じるのです。
紺色フェチたちの声
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紺色フェチ男性
女性が紺色のドレスなどを着ているだけで
自分の好みの女性かどうかは関係なく、その女性が魅力的に見えます。
もしその女性の顔やスタイルがタイプだった場合はもうやばいです。
ずっとガン見しちゃいます…
紺色フェチ男性
濃紺のOLスーツが大好きで、
会社の女の子がそれを着てきた場合、マジでやばいです。
仕事になりません。
紺色フェチ男性
サテン生地で紺色はマジでやばいです。
あの怪しい青光り、その先にある肌色の肢体・・・
なぜ人間はこのようなエロすぎる色を開発してしまったのでしょうか?
そしてこんなエロすぎる色を制服などに導入するというのは、いかがなものでしょうか。
むしろ逆に女性たちを魅力的にしてしまい、逆に腹が立ちます。
あんな色を身にまとわせて、接客や仕事をさせる意味がわかりません。
あぁ、気がおかしくなりそうだ
紺色フェチ男性
スク水も絶対紺色、ブルマーも絶対紺色、
セーラー服も絶対紺色です。
エンジ色のブルマーは論外、灰色の制服スカートは論外です。
紺色・濃紺フェチたちは、日常生活の濃紺に悩殺されている
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いかがでしたか?
世の中にはいろんなフェチがあるものですね…
でも紺色・濃紺フェチの方々というのは、
日常にあふれる紺色に悩殺されています。
紺色というのは、落ち着かせる色であるため、
多くの制服やドレス・フォーマルなどにも導入される人気色です。
もちろん、メーカーや着ている女性たちは「紺色はエロイ」なんて
1ミリも思ってないのですが…
紺色フェチたちにとって、それはエロい光景でしかないのです。。。。
本日もお読みいただきありがとうございました。