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ストッキング・タイツフェチ

ストッキング脚がエロい4つの理由。なぜスト脚はこんなにも男性ストフェチを惹きつけるのか?

ストッキング(20デニール以下のタイツ)が好きな男性は結構います。
生脚派とスト脚派に明確に分かれるわけですが、
スト脚派のストッキングフェチは生脚を認めません。
なぜなのか?なぜ男性ストフェチを魅了してやまないのでしょうか?

みんな生脚?スト脚どっちが好き?

スト脚派?生脚派?

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ストッキングは深い。
本当に深い。

色、デニール(濃さ)、光沢感、デザイン、
縫い目、つま先のデザイン、弾力、ブランド

本当に人それぞれ様々なこだわりがある極めてマニアックなフェティッシュである。
その細かい部分については別記事で語ることとして、

ストフェチ男性たちはなぜ、ストッキングをはいた脚に
惹きつけられてしまうのか?

ストッキングをはいた女性を見るだけで、いつまでも目でおってしまうのか?
ストッキングをはいている女性をほぼ例外なくポジティブにとらえてしまうのか?

ストッキングフェチたちがストッキング脚をエロいと思う4つの理由を書いてみました。

 

脚を芸術的に綺麗に見せる

ストッキング脚は、足を芸術的に綺麗に見せる。

脚本来の凹凸感を無効化する上に、
ストッキングの光沢感(光沢感のあるものに限るが)や、
もちろん黒色であれば脚の線を極めてシャープに見せる。

ストッキングという言ってしまえば「脚を通すだけの布」が、
脚が通った瞬間に、脚の魅力を最大限、いやそれ以上に引き出す
魔法の布になってしまうのである。

ストフェチたちは、その布によって最大限、いやそれ以上に引き出された
脚の見た目のとんでもない魅力に取りつかれているのである!

 

 

シースルーエロス

ストッキングというのは、一般的定義で言えば、
40デニール以下のタイツのことを示す。

デニールが低ければ低いほど薄いし、
高ければ高いほど濃い。

つまり、41デニール以上のものをタイツと呼び、
明確に区別する。

実は、タイツとパンティストッキングは似ているようで全く異なる。
タイツもパンストも好きな人もいれば、
パンストしかフェティッシュを感じない人もいるし、
タイツしかフェティッシュを感じない人もいる。

薄いからこそのストッキングなのだ!!

とはいえ、ストッキングフェチの多くは、
あまり濃い=デニールが高いタイツにはフェティシズムを感じない。

そう、それは「シースルー効果」がないためだ。ストッキングフェチの男性は、
「直接的なエロス」よりも「間接的・婉曲的エロス」を好む傾向にあることは間違いない。

直接的エロスが好きな男性は、おそらく生脚を好むだろう。
生脚というのはまさに女性の脚そのものであり、
性対象を女性とする男性にとって嗜好の対象である。

そして、その脚の上に一枚魔法のベールがかかった状態が
まさにストッキング脚なのだ。
そのストッキングという布を隔てて、脚が透けて見えているのだ。

ストッキングフェチたちの脳内では、
「なぜ、生脚ではなく、透ける薄いストッキングをこの女性は履いているのだ?
何目的なんだ?」
という疑問が再生され、その疑問と自らがそのスト脚を「エロい」と思ってしまう欲求と
ミックスされ「婉曲的な何とも言えないエロス」を生み出しているのである!

ストッキングフェチの男性は、おそらくこのストッキングではないこの写真ですら
「エロい」と思うのだ。

直接的エロスを望む男性は、「脱げよ!キャミソールだけの状態がいい!」というのだが、
ストフェチ男性は言わないはずだ。
「むしろ、脱ぐな。そのシースルーで、僕たちに夢を見せてくれ」
となるのである。

ストッキング脚は、この婉曲的なシースルーエロスの効果があるため、
ストフェチ男性たちをひきつけてやまないのである。

 

 

匂いを想起させる「密着感」

さらにストッキングには「密着感」がある。
脚の魅力を一層引き出す魔法の布は女性の脚に、
女性がストッキングを着用している間密着している。

またの部分~太もも~くるぶし~足の裏~つま先

と女性の脚の魅力的な部分をすべて網羅的に密着しているのだ。

ストッキングフェチの男性は同時にストッキングの匂いも好きである
場合が多いのだが、それはその密着感からの女性の匂いを感じ取っているのだ。

OLさんたちであれば、一日の大半をストッキングを着用して働く。
彼女たちのからだの一部分である脚から発せられる蒸気、汗、皮脂などのものが、
すべてストッキングに吸収されているのである。

実際のセックスが直接的な肉体関係であるとすれば、
ストッキングフェチがストッキングを鼻にすりつける行為は、
まさに脳内で、ストッキングに付着した「女性たちの匂い」から想起される
女性の存在感と脳内セックスしているのとほぼ同じ状態になる。

このストッキングの密着感と匂いの想起もストフェチたちをひきつけてやまない。

 

 

「女」を突出させる。滲み出る「女」感。ストッキングは女性を「女」に縛り付けているように思える。

最後に、「女を突出」させる効果がストッキングにはある。

ストフェチの男性は、
「普段、ストッキングをはかない女性がいきなりストッキングをはくと
ドキッとする」という。

他にも、
「子供のころから知っている女の子が、大人になってストッキングを
着用している姿を見ると妙にムラムラしてしまう」

そう、ストッキングは世の中では「大人の女性」が着用するものである。
そして、それは社会が規定したフォーマルな部分ではほぼ女性達は
ストッキングの着用を強制される。
つまり、ストッキングは女性が「社会的に女にされる」拘束用具であり、
通過儀礼的な意味合いを持つ「女ジェンダーツール」なのだ。

ストッキングをはく女性を見ると、
まるでその女性が「社会に女であることを強制されている」ような
感覚にすら陥る。
このような感覚は多くのストフェチ男性にとっては無意識に感じる部分だが、
このように改めて言語化してみると、あなたがストフェチ男性ならば、きっと共感できるはずだ。

きっと、女性だってはきたくもないのに強制的にストッキングを
マナーとしてはいている側面は大きい。
なのに、強制的に脚を綺麗に見せられ、生脚であることを封印され、
黒ストッキングの場合は黒くエロティックな見た目にされてしまうのだ…

このストッキングの強制感、滲み出る女感がストフェチたちを
ひきつけてやまないのである。

 

ストッキングは今日も行く

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いかがでしたか?

今日も街を歩けば、ストッキングをはいた女性達がスト脚を見せつけて歩いていますね。
ストフェチ男性たちは、そんな彼女たちを目で見て、脳内を今日もお花畑にしています。
なんて平和な世界なんだ!

その脚の魅力、
透けて見える婉曲的エロス、
密着と匂いの想起、
「女」を突出させられてる姿・・・

それを勝手に脳内で想起しながら、
ストッキングという布が魔法のベールになり、
女性の脚を何百万倍もの魅力に脳内変換し、見ているのである・・・。

ストフェチは平和の象徴だ!!!
本日もお読みいただきありがとうございました。

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